ドイツ製全自動プレカット機・フンデガーK2

 

ドイツ製CNCプレカットシステム「フンデガ−K2」がついに2000年12月、日本上陸しました。

全世界に2000台以上の実績を持つこの信頼性の高い機械は現在も週3台ずつ出荷され、200台もの受注残を抱えるプレカット機のベストセラーです。木口寸法は最小20m/m×50m/mから最大300m/m×450m/mまで、 又オプションの大断面仕様では材成625mmまで部材を加工できます。ドイツの機械ならではの堅牢で高精度 なプレカットマシンです。

ヨーロッパにおける厳しいCE規格に準じており、また一般に機械保証は1年以内ですが、フンデガー社は過去 2000台以上の実績と経験から常に改良を続けており、2年間の長期保証を付けております。これも同社の自信の表れと言えるでしょう。200年も日本全国に次々と納入されています。

フンデガーK2は、日本の全自動プレカット機では不可能だった以下の加工が可能です。

1.       隅木欠き加工  

2.      束用ほぞ取り  
3.      火打ち加工  

4.     2軸仕口加工

5.     登り梁、斜め梁加工  
6.     ケラバ落とし加工  
7.     台持ち継手加工  

8.     追掛継手加工  
9.     階段用側板加工  
10.  金具専用スリット加工  
11.  下地材加工  
12.  その他特殊加工  

その他、お客様のご要望に応じて加工ツールを交換することで、今まで手加工でしか成し得なかった複雑な加工も可能となります。

過去、全自動プレカット機とは別に、オプションとして購入しなければならなかった、上記の加工専用の単体機を、このK2が1台あれば購入する必要はなくなります。

 ヨーロッパでは古くから3階建以上の軸組住宅が普及しており、それらに必要な加工はすべて可能です。

それが、 2000台以上という実績に表れています。また、フンデガー社は常に無料でソフトウェアをバージョンアップしており、「高性能でお客様に長く信頼される機械を、他社に追従されない価格で提供する。」というフンデガー社の理念によってセールスマンがいなくても今なお、1年以上待ってでも購入されるお客様が増えております。

この機械に是非、フンデガー社の全自動プレカットシステム「K2」をご検討ください。

 

入力について

入力方法1

特殊加工等の形状を製作する為にフンデガー社の CAMソフト「EKP」(Windows9598、NT)により、例えば蟻の深さ等は標準で51m/mまで、ほぞの長さにおいても200m/mまで設定可能となっています。また、蟻の巾、R、長さ等も自 由に入力可能です。自社独自の加工形状を保持し、Windowsベースのプログラムならではの簡単な操作で、いつでもその形状を引き出すことができます。

更に、一本ずつの加工時間が自動計算されますので、事務所にてトータル加工時間を管理することができます。

入力方法2

フリーデザインプレカットCADの「HSB−CAD」と呼ばれるこのソフトウェア を使用することで、従来描けなかった複雑な図面を3次元で立体的に入力、確認できる為、特殊な物件への対応が容易になりました。

HSB-CADは、オートデスク社から発売されている全世界標準CADの最新版、Architectural Desktop2004(AutoCAD2004)をベースに開発された、建築用3次元CADソフトです。CAD入力の初心者だけでなく上級者の要望にも十分応えられる自由度の高いソフトに仕上がっております。このソフト上で住宅の伏図を描き、K2で加工するためにCNCデータへ変換することによって、材木1本1本のデータ詳細と共に、フンデガーのソフトへ出力されます。

入力方法3

K2は日本のプレカットCADの半数以上を占めるネットイーグル社製のCADとも連動しています。

在来工法や金物工法では既に定評のあるCADですが、K2用のCADとして「スペースマイスター」という 名前を冠しており、構造、金物、羽柄加工だけでなく、最近では登り梁や斜め梁の加工、台持ちや追っ掛け大栓継ぎ等も 実現する特殊CAD、2×4住宅の小屋まで描いて完全に連動するシステムも開発されています。